以前に他院で小鼻縮小術を2回受けられていました。

鼻が上に向いた気がするので、鼻孔縁下降か鼻孔縁挙上術

のどちらの手術を受ければいいか悩んでいらっしゃいました。

小鼻が下に長いため、鼻孔縁挙上術を先に行って小鼻を小さくしてから

鼻孔縁下降をするのがいいとアドバイスをしました。

鼻孔縁挙上術の2か月後です。

小鼻が小さくなり、鼻の穴が見えにくくなりました。

鼻先が下に向いたように見えます。

小鼻の付け根が持ち上がり、小鼻が小さくなりました。

小鼻のボッテリ感がなくなりました。

小鼻の厚みが薄くなり、鼻の穴とのバランスがよくなりました。

小鼻縮小の傷跡が凹んで目立っていましたが、術後は改善しました。

鼻孔縁挙上術と鼻孔縁下降術は手術の特性上同時に行うことができません。

どちらを先に行うかは、小鼻の大きさや形によります。

もし今回鼻孔縁下降術を先に行っていたら、鼻の穴は見えにくくなりますが、

小鼻がさらに大きくなってしまい、鼻孔縁挙上術を受けるまでの間、

小鼻の形や大きさが非常に気になるようになります。

今回は鼻孔縁挙上術でかなり小鼻の形がよくなりましたので、

鼻孔縁下降術を受けるまでの間も気になりませんし、

これで満足すれば鼻孔縁下降術を受けなくても済みます。

こちらのモニター様の施術費用は378,000円(税込み)です。

鼻孔縁挙上術のリスクは、傷跡、左右非対称、鼻孔縁の不整、皮膚壊死などです。


投稿日:2020年3月16日|カテゴリ:ブログ, 鼻孔縁挙上